レトロFPSミニゲーム「ゴーストカリガス」
通称ですが「ゴーストカリガス」
レトロFPSとして制作したシューティングミニゲームのNFTです
・製作のキッカケ
私は良く存じ上げないのですが
DOOMって有名なFPSゲームがあるそうでして
オープンソースとしてコードが公開されていると調べていたら知りました
最初は移植できないかなーってかんがえたのですが私には知識がなく速攻で断念
そもそも私はプログラミングをchatGPTで制作してるのでコーディングの知識がありません
なのでソレっぽいモノ出来ないかと軽い気持ちでAIに投げたのがキッカケ
まず最初に出来たのが3Dマップでした。
あーjavascriptで作れるんだコレ!!というのが最初でした。
それで真面目に制作を試みることにしました
・苦労した点
私がchatGPTでミニゲーム等を制作する際は
「完全記述でお願いします」とかをよく使っていました
前述のとおり、コーディングに必要な知識がないのでなんとなく読めても書けないので
AIに全てを書いてもらっていました
が
弾を3Dで撃つ機能を追加
と
敵が出現し、プレイヤーを襲ってくる機能実装
をAIに完全記述で頼むと
どちらかの機能が必ず無くなったソースを吐いてくる
これには心が若干折れましたが
弾を撃つ機能が載ったコードと敵エネミー機能が載ったコードを読み込みまして
javascriptはどうやら関数として組んだ部分を移植して変数周りの整合性を整えればイケる!?
と気付いて人力で移植して出来たのが今作です
私はプログラム知識ありませんが、やったことがないわけではなく
うっすらと関数はそういうモノだと記憶にあったのです
たぶんプログラム分かる人が聞くと「あーそういう感じね」と思われちゃうかもですが
趣味で若い頃ソフトとか作ってた時の私はコーディングは
ラベルを設定してループ内で条件が満たされた時
ループを外れてラベルへ飛び別動作の処理、終われば待機等のループに戻る
とかのレベルでしたので関数とかやったことなくて苦手でした
話それましたが、移植して弾と敵の機能が統合出来てからは
AIには「関数単位」でコードを書き出してもらう手法にシフトし
ソースに移植して整合性を整えつつ出来上がったのが今作
オープニング画面や敵にやられた後のリザルト画面、HPやスコア表示などが
この関数単位のコード吐かせのフェーズで追加した機能です
・発行手数料対策をしたのに
敵の画像が白黒のモノなのですが
以前制作したドット加工ツールNFT
自分で作ったモノは自分で活用するのがポリシーです
コチラで作った自分の画像を元に編集して作ったモノを使用しています
モノクロの画像はファイルサイズが小さくなりますので
その分発行手数料が抑えられる
ハズでした
BGMを入れようなんて考えるまでは、、、、
BGMは
シンセサイザー風NFT
また私が作ったモノです。
自分で弾いたモノをWAVで保存したモノを使っています
これが良くなかった
この音源を組み込んだため発行手数料がハネ上がりました。。
もう、己のテンション的に、引くに引けず発行を強行しました
正直、遊んで切れるユーザに足して親切な音量調整とか実装するコストを割けないので
BGMは捨てた方がいい気がするんですよね
ブラウザでプレイするコンテンツですし
別タグにお気に入りの曲とかyoutubeで再生しながらプレイしてもらった方が
体験としては日常に根差したものが作れる気がします
しかし今回は引くに引けなかったのです(己の制作時のテンション的に)
以上、裏話でございました。
制作物の紹介ブログですので是非とも冒頭リンクからミニゲーム遊んでいただけると嬉しいです