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NFT作家への道

Symbolブロックチェーンでミニゲーム等のNFTを作っています

「妖精からモノを貰う体験」:ARGノリでNFTを調査するアドベンチャーゲーム製作記

これは現代人が妖精から贈り物を受け取る物語です



ARGという物を皆さんはご存じだろうか?

ARGというのは日本語では代替現実ゲームと呼ばれ

日常的なメディアや空間を用いて物語を潜ませ
参加者がその物語に自ら参加することで
現実と仮想の境界を行き来するゲームの一種です

ーGoogleのAIの説明より抜粋ー

最近流行っている体験型謎解きコンテンツやイベントに近しいモノで
私もよくやります


私はブロックチェーンでミニゲームのアプリを制作してNFTとして公開したりしてるのですが

ARG、作ってみたくなる時があります、、!
それで作ったのものがコチラ
https://nftdrive-explorer.info/download.php?address=NBSADJDNL3IMNPGBQGRCPW25FG2JKBFY3CXSLPA

↑コチラがゲームの入り口になるブログのNFT
元々は以前の謎解きNFT企画の記事で紹介した企画の導入ページだった1ヶ月分のブログNFT

それをずーっと更新しておりました

そして物語を思い付くキッカケがこのブロックチェーンベースのブログサービス
CHRONOTHに投稿したツールを単体のコンテンツとしてNFT発行をボツにしたことでした


意味が分からない触っても面白みのないモノが出来て
「これを面白いモノにするにはどうすればいいか?」
と思考の結果、ARGっぽいシナリオ上で使用する不便なツールとして使おう!
ということになりました

長くなるので簡潔にシナリオが出来るまで(プロット?って言うんですか?)

どういうストーリーにしよう?

ブロックチェーン、暗号通貨には名称に「コイン」と付くものがある

コインにまつわる物語を思い返し、昔観た海外ドラマに出てくるコインを持つ妖精を思い出す

妖精にまつわるストーリーにしよう!

という流れでした

NFT設置作業を休みの日に突貫で実施したので予想外の表示やトラブルもあり、その対処をして
慌ただしくも公開までなんとか出来まして

残念ながらプレイヤーになってくれる方は少ない現状ですが
直接的なヒントなしでゴールへ辿り着き、ゴール後のギミックにも触れて頂けて
この物語の妖精は人に贈り物をすることが出来ました

とはいえ荒い作りの設計ですが
Symbolの界隈の協力を得て、洗練されて変化していくコンテンツにしたかったのですが
現状、流石にそこまで望むのは難しいか―って感触です

多少の推理が伴うので、そういうコンテンツに興味ない人にはただ面倒なだけのモノ
というの感じておりますので、今まで作ってきたミニゲーム風のNFTと比べて
小さくない労力に対してプレイしてもらえてるってフィードバックが得られてないのは
なかなかキツイものがあります

素人が言う事じゃないですが、コンテンツ制作は難しいですね。。。

記事が長くなってきたですかね?
長々と書いてきましたが、もし良ければこの物語をプレイしてみてください。お願いします

カリガス

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カリガスの怪物
性別:
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