カリガスです。
今まで制作したNFTについて記事を作成します
謎解きNFT企画 扉ページ
↑のリンクはブログ記事風のhtmlのNFTです
リンク先のブログ下部の前ページから謎解きの導入のページがあります
コンセプトとしては
何処かの学校のクイズサークル出身の卒業生に後輩からオープンキャンパスでの
クイズ作成の依頼があり、その卒業生の愚痴も含んだブログから導入で謎解きに挑戦できる
と言った内容です。
謎解きクイズにNFTやNFTにまつわるサービスサイトを使っていますが
プレイヤーがウォレットを作成やNFT知識の必要がないモノとなっています
(※但し、全問解答の証明代わりの品がNFTの為、該当のブロックチェーンのウォレットを作成した方が達成感を得られる仕様)
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企画実施から所感
問題が難しかったようで、最後まで解いてくれた方は私のカウントで4名
(うち解答証明のNFT取得をしてくれた方は3名)
企画を実施したブロックチェーンのコミュニティの方々が企画に触れてくれた形でしたが
謎解きモノに興味のある人へのアプローチが弱く、ほとんど流入がなかったのは今後の課題であります
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作るの大変だったです
htmlページをNFTで複数発行してリンクを辿ってく導線なので
通常のwebページをサーバーにUPするのと違い、後から修正が出来ないのです
なのでまずゴール後の賞品である全問解答証明NFTを発行し、そのNFTにアクセスできるURLを確定させてから全問解答おめでとうございます的なゴールのページをNFT発行してから、、、
と発行するNFT,htmlページをゴール→クイズQ3,Q2,Q1→導入ページと決まった順番で
発行しなくてはならず、謎解き考えながらでなくスタートからゴールまで全て考え終えてから
発行する必要があった。
導線の設計と回答がNFTに掛けられたパスワードの入力であるため
発行時は滅茶苦茶神経使いました
個人でこういう事やる時、ミスるってあるじゃないですか?
でもNFT、ブロックチェーン上でやる企画でミスるって痕跡が残るんですよ
同じようなファイルサイズのNFT近い時間で発行してるトランザクションが残ってるな!とか
バレるの嫌じゃないですか
なので慎重にやってたの覚えております